2010年9月12日日曜日

映画「悪人」を観る


監督は「フラガールの」李相日監督

リ・サンイル監督は、人間の描写が丁寧で大好きな監督の一人です。

美術監督も、以前にブログでも書いた種田陽平さんで

「69 sixty nine」「フラガール」と続いて3作品目。

このふたりが組んだ映画は観ないわけにはいかないでしょう。


人を殺さなくても、悪い奴はいる。

ざっくり解説すると、とにかく暗く、重苦しい物語で、

殺人を犯した主人公とヒロインの逃避行劇、です。ただ、

それとは別に、事件をきっかけにして二人をとりまく

人たちの人生も大きく変わっていくわけで、その脇をかためる

人たちの背景も丁寧に描かれていて、そこも見所のひとつです。

そして、より行き場のない悲しさにおそわれていきます。


深津絵里さんモントリオール国際映画祭で主演女優賞受賞!

このとんでもない暗闇の中の、唯一の光が彼女でした。

妻夫木くんは、根暗で、むっつりスケベの口ベタヤローなので

よくそんな彼についていくなぁと、不思議なんですが

彼女の存在がとても健気でまっすぐで、笑顔に癒されました。

ほとんど、すっぴんということらしいですが

そんなの関係ねぇ!ってぐらい輝いていました。

主演女優賞、おめでとうございます。

最後まで鑑賞できたのは彼女のおかげです。

深津さんのキュートなCM

彼女のちょっとコミカルな演技もとても気に入ってます。

一歩、間違うとブリッコになってイラッとするんですが

その辺のバランスが最高だと勝手に思ってます。

暗くなってしまったんで、最後は明るく、笑える

お気に入りのCMをご覧下さい。





映画館で並ばずにチケットが買える!

最近は、並ぶのが嫌なんでネットで予約してます。知らなきゃ損!

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