2010年7月2日金曜日

中判カメラの誘惑

Camera : PENTAX K-7

フィルム売り場に置かれていた中判カメラの販促DVD


中判カメラの存在は知っていましたが、プロが使う物、敷居が高い、
デカイというイメージがあり、それほど関心はありませんでした。

しかし、ペンタックスから645Dという中判カメラが出てきたあたりから
その圧倒的な画質の良さの中判を再認識、徐々に気になってきました。

そうはいっても645Dは80万はする代物。買うのは無理。

そんな時、フィルム売り場で目にとまったフジフィルムGF670を紹介した非売品DVD
デジタルにはない蛇腹式のカメラは、かなりそそられます。

内容は1時間近く菊池 隆先生が力の限り、GF670はこんなに使いやすいよと、ほめちぎり
買った方がいいよ、おすすめだよと洗脳してきますw
ホントに惚れ込んでるんだなぁって感じがあふれ出てます、この先生。

たしかに、中判カメラのもつ扱いが難しそう、デカイといったネガティブなイメージは
このGF670に関してはほとんどない名機だと思います。
それでも20万。いいお値段です。

やっぱり最初は中古で我慢我慢。って買う気満々だよ!

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