Minotake Cameraのマスコットキャラ

こんばんにゃ、Minotake Cat (仮) です。

最近、Minotake Camera のロゴを一新、
新しいマスコットキャラのミノタケキャット(仮)を
つくってみました。

ネコは飼えないので、せめてホームページで飼おうと

自由気ままな、自分の性格を投影させた
カメラを持たせたネコにしてみました。

写真撮影もそうですが
何かをつくっているときは、やはり楽しいですね

あとは、少しばかりの反応がいただけると
明日への活力がわきます。

ダウンロードページの強化月間

しばらく更新していませんでしたが
ようやっと、今週リニューアルしました。
デスクトップ用の壁紙やカレンダーを今後も追加予定です。

壁紙カレンダーのデザインはホームページを
立ち上げたときから、あたためていたアイデアで
ようやく形にできてホッとしています。

壁紙にもミノネコ(仮)が登場しています。

どうぞ、デスクトップで可愛がってください。

Minotake Camera ダウンロードページへ

サンシャイン水族館、１年休館

水族館の営業は８月３１日まで

数ヶ月の休館はよく聞きますが、１年ですからね

最近はちゅらうみ水族館とか大きい水族館がにぎわっていますが
小さいなりの良さもあると思います。

一度も行ったことがなかったので

行ってみたいと思います。

ユニクロ UT

Camera : PENTAX -7

ユニクロでお買い物

ひさびさに行ってみるとUT(グラフィックTシャツ)がかなりおもしろかった。
年々種類もデザインも良くなってきて、選ぶ楽しみが出てきたように思います。

以前はキャラクターモノでも、単純というか、まるで
アイロンプリントで貼り付けたような、おそまつな
Tシャツばっかだったけど

今年はちょっと凝ったデザインもあり、つい買ってしまいました。

まぁ、色々うんちくたれてますが
単なるワンピースのチョッパー好きな衝動買いです！

ユニクロも好きですが
CEOの柳井 正さんやデザインを手がける佐藤可士和さんの
ファンでもあります。

佐藤可士和さんが手がけた原宿のユニクロは
１階がUTだけのかなり戦略的な店作り。

カプセルのような筒に入ったTシャツに
近未来的なディスプレイは、一見の価値ありです。

秋冬の展開、今から楽しみです。

ユニクロ UT

オーケーストア

Camera : PENTAX K-7

特売日がない、毎日安いスーパー

地元にオーケーストアというスーパーがあります。
それなりにスーパーやドラッグストアで買い物しているとその安さにびっくり！
惣菜、特にお弁当とかでも３００円ぐらいで買えてしまいます、味もうまし。

他社と比べて一番安いモノしか置いてない、それが毎日となると、
どこが安いとか気にする必要がないのがとても楽。

オーケークラブの会員カードを持っていると更に3%割引

週末、フランス産の赤ワイン、スペイン産の白ワインを購入。
それぞれが350円！
価格以上の味わいに大満足です

みなさんの地元にも絶対行ってしまうお店はありますか？

Hello,ミッキー

Camera : PENTAX K-7

ディズニーが５年の歳月をかけて、開発したサボテン！

なかなかの出来映えですね！ファンじゃないけど買ってしまいました！

今後はディズニーランド内の庭にも徐々に植えていくそうです。

というのは冗談です。なんとなく似ていたので２９８円で
ホームセンターで購入したサボテンです。

近くにいたお母さんも「ほら！ミッキーミッキー」と
子供に話しかけていました。

最近は、エアコンをつける、つけないの戦いです。

暑いのが夏なわけで、できるだけ我慢してみようと思います。

夏が来ると思い出すCM

インテルというパソコンに入っているチップメーカーのCMなんですが
けっこう気に入っています。

サボテンが知能をもった設定で、少年の恋心をアシストします。

おかしくて、それでいてなんとも言えない清々しさが残る傑作。

プッチンプリンSODA

Camera : PENTAX K-7

いつまで続く、期間限定モノ

最近のプリンの傾向として焼き系、巨大化、プラスアルファと
大きく３タイプに分かれているように思う。

その中でもプラスアルファのプリンがおもしろい

グリコのプッチンプリン、ソーダ味

さわやかな淡いブルーのソーダ味ソースは涼しげな感じ。
しかし味は、単なる気の抜けたソーダでしかなく、
ただ甘いだけの残念な感じ。

冷凍庫とかに入れてシャーベットぐらいにしてから
食べるとおいしくなるのかな？

それよりも、どこか夕張メロン味のプリン作ってくれないかな、
意外にいけると思うんだけど。

ビールはキンキンに冷えたグラスで！

Camara : PENTAX K-7

夏にぴったり！キリンビールの本格〈辛口麦〉

ビールのおいしい季節に、キリンから新作が出ました。
麦の香り、のどごしがとてもスッキリしていい感じ！
しばらく定番になりそうです。

ビールは、黄金色を楽しみながら飲みたいので
冷蔵庫にはビール用のグラスをいくつか入れています。

ビールは泡を作り出すことで、よりおいしくなる！そうなので
缶のままでは飲みません。

黄金の富士山でプハー！



ジョッキもいいですが、雰囲気良く飲みたいとき
ぴったりなのが、この富士山グラス

鈴木 啓太さんがデザインした斬新なフォルム
しかしビールをそそぐと、そこには富士山が！


なんとも贅沢なグラスです。

オススメの冨士山グラス

アリエッティ×種田陽平展

Camera: PENTAX K-7

アリエッティ、映画を観たら、実写もね

映画のの公開にあわせて、東京都現代美術館で10月３日まで
「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」という展覧会を開催しています。

以前、ハウルの動く城が公開されたときも、実写版の展覧会をやっていたので
見に行ったんですが、城はしょぼいし、アニメの衣装をただ並べてあるだけの
寒々しい感じで、とてもがっかりしたのを覚えています。

なので、今回は行くのやめようと思っていたのですが
「種田陽平」という文字を見て気が変わりました。

映画美術の神様が手がける実写版アリエッティの世界

映画好きな人なら、種田さんの手がけた作品は一度は見たことがあると思います
「スワロウテイル」「不夜城」「キル・ビル」「フラガール」「アマルフィ」
あげたら切りがないほど、美術界の神様的な存在。

映画のセットは、撮影終了後に解体されるので見ることはできませんが
今回は展覧会用として作られたセットをお客として楽しめる、
しかも種田美術を体験できるまたとないチャンスにテンション上がりまくり！

映画を見た後なら10倍、小人気分で楽しめる

展覧会も映画のように起承転結のストーリー性を感じる作りになっているので
ぜひとも映画を観てよかったなと思ったらアリエッティ展のほうへも
足を運んでみてはいかがでしょうか？
入り口から一気に映画の世界に引き込まれるはずです。

入場するともらえる小人なみに小さな美術ボード集

午後だとチケットを買って入場まで2~30分待ちは覚悟したほうがいいかも
やはり午前中がベストです。


より大きな地図で 東京の美術館 を表示

借りぐらしのアリエッティ

静かで淡々としたスタジオジブリの新作

映画館は子供から５０代ぐらいまでの客で埋め尽くされ
あらためて、幅広いファン層に支持されていることを実感。

大まかなストーリー

郊外の大きな家に、人間に気づかれないようにちょっとずつ物資を
借りて、つつましく床下で暮らしている小人がいました。

あるとき、その家に療養の為やってきた翔という少年に
主人公であるアリエッティは見つかってしまいます。
人間に見つかってはいけないという掟を破ってしまったアリエッティは・・

中盤までは小人気分満喫で最高、後半は消化不良気味

小人から見た人間界の大きさ、ちょっと物を拝借しに行くだけでも
かなり大がかりな冒険シーンになっていたりと、
中盤までは、かなりのめり込んでいけましたが
後半はどうもしっくりきませんでした。

とくにラストのふくみをもたせた、せつない終わり方は
宮崎節が色濃くでているように思えました。

子供も観る映画なんだからハッピーに終わって欲しかったのに。

それでも、翔くんの最後のセリフに個人的には、
かなり救われたので、まぁ良しとします。

ジブリ作品てDVD化されるまで、かなり待たされるので
ロングランヒット中にぜひ！映画は映画館で！

マジックアワー

三連休、最終日

結局、やりたいことの半分もできなかった三連休でした。
とにもかくにも暑さに行動力を奪われて行動範囲が狭く、狭くなりました。

お買い物、映画、美術展。
あとはワイン飲みながら、新しいホームページ作り。

天気はとてもよかったので、空の写真はよく撮っていました。

マジックアワーという時間帯をご存じでしょうか？

太陽の沈んだ後のホント10分位のわずかな時間帯なんですが
刻々と空の色が変化してとてもキレイなんです。

休日はなるべくこの時間帯を狙って撮影するようにしているんですが
今日はオレンジからピンクに変化するというとても幻想的な光景。
なかなかのスカイツリー、撮れました。

トップページにも更新していますので
よかったらご覧下さい。

宇宙ショーへようこそ

月へ修学旅行。

夏といえば映画。新作映画が目白押しで楽しみのひとつです。

で、以前観たのが
今回が劇場用アニメが初という桝成監督の「宇宙ショーへようこそ」
上映の規模は少なめですが、公開六月末からロングランを続けていて
着々と上映館も増えているオススメの１本です！

日本のある村に住む５人の少年少女がひょんなことから、月へ修学旅行へ行くという
アニメならではのファンタジック冒険。

何人ものクリエイターが美術を手がけたおかげで、星々をめぐる旅は
アニメーションならではの想像力豊かな宇宙が描かれています。

５人の子供たちの友情、絆がていねいに描かれている作品で
劇中のセリフにある
「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために！」
この言葉がオトナではない、まっすぐな子供だからこそ、ぐっときます。

エンディングの曲は、イギリスのオーディション番組から誕生した
奇跡の歌姫、スーザン・ボイルさんていうのも驚きです。
でも、これまたスケール感がよく出ていて良かった！

ひさびさ、観終わって、スカッとする映画です

公開日に数量限定で配っていた、映画のネガフィルム。
フィルムと聞いて、まんまと行ってしまいました。

宇宙ショーへようこそ

関東、梅雨明け！

バーゲンセール真っ最中です

今朝のニュースで関東梅雨明けとか。外はもう夏ですね。

あっという間の夏、いい写真撮りたいです。

ですが、今日は銀座へお買い物。

30%~半額の札が、「買ってくれ〜」「買ってくれ〜」と語りかけてきます

トラベルグッズもかなりにぎわっていたように思います。

ボクも今、スーツケースのカタログ制作中なので気になってしまいます。

もうすぐ三連休

Camera:PENTAX K-7

三連休、カメラもって、どこ行こう？

扇風機で涼みながら、有効な三連休の過ごし方を考え中。

ホームページはブログしか更新できていないので、ここらで
フィルムカメラのコーナーも作りたいし、

結婚式に行った時のムービー編集もいい加減仕上げないといけないし

まだ借りっぱなしのDVDや読みたい本(10冊)もあるし、

映画館で観たいのも４本はあるし

そろそろジョギングも再開しなきゃだし

これは、寝ないで過ごすしかなさそうです。

神座かむくらの煮卵ラーメン

Camera:PENTAX SP

神座「かむくら」というラーメン屋をご存じでしょうか？

ボクは、ここの煮卵ラーメンがとにかく気に入っていて
新宿、渋谷、池袋に行った時には、ほぼ足を運んでしまいます。

どっさり入った白菜のシャキシャキの食感に
あっさりスープと細麺がとにかく良く合います。
とにかくスープがしょうゆでも塩でもないコンソメっぽい味で
やみつきになってしまうんです。

あと、煮卵が絶品で、はじめて箸でつまんだ時の衝撃たるや！！
普通のイメージだと白身がかたくて黄身が半熟ってのはよく見かけるんですが

この「かむくら」さんの煮卵は白身もぷにぷにで激やわらか。
これは、ぜひ箸でぷにぷにして確かめてほしいです！

それでいて味もしっかり付いていて・・って
この文章書いてるだけで、また食べたくなった

おいしいラーメン神座(かむくら)



より大きな地図で あっさり、おいしいラーメン〜東京編〜 を表示

望遠レンズが仲間入り

M42マウント、スーパータクマー135mmF3.5

買っちゃいました。新宿で写真展めぐりをしながら
マップカメラで中古も見て回っていたんですが、あまり見かけない望遠レンズが！

ペンタックスのカメラやレンズはあまり多くは見かけないわけで
しかも、M42マウントというかなり古いレンズ、その割に状態はいい。
これを逃すといつ手に入るかわからないし・・で、気がつくとレジに進んでいました。

このレンズを使った、渋谷の写真もあるんですがボケ味が良くでています。

フィルム写真はスキャンしたり下準備がいろいろあるので
もう少し時間がかかりそうです。

トイ・ストーリー3、ちょっとホロリ。

３部作の中で最高傑作！

先週公開されたトイ・ストーリー3観てきました。前作からもう10年もたっていたんですね。
ただ今作は、前作を知らない・観ていない人でもオススメできます。

と、いうのも今回のトイ・ストーリー３の大きなテーマは「おもちゃとの別れ」
ほとんどの人が経験しながら忘れてしまっているのではないでしょうか？
なので、観ていくうちに自分の体験と共にのめり込んでしまうんです。

１，２は個人的には中盤だれて眠くなったんですが
３に関しては、とにかくテンポがいいし、ちょこちょこ入る
クスッと笑える演出もクドすぎなくて良かったです。

CMは少し感傷的な作りですが、本編は始めから終わりまでアクションシーンの連続、
そして最後の最後にホロリ。久々に観終わって、すがすがしい気分になりました！

あと、スタジオジブリの大物キャラクターも1シーンだけじゃなく
けっこう出ていたのが印象的でした。
宮崎監督とピクサーの友好ぶりがうかがえます。

個人的にはロッツォというクマの抱き人形がお気に入り。
ある出来事がきっかけで心がねじれてしまった、かわいそうな人形さん。
ホントはいいヤツなんです。



映画館で観る人って、まだまだ少ない気がします。
良くも悪くも、内容だけじゃなく、横の人がうるさかったとか、
前の人が大きくて見づらかったとか、そんな事まで覚えていることが多い、
不思議な空間。

なんだかんだいっても、あの大きなスクリーンで観る映画が好きなんです。

市橋織江さんの写真展へ

Camera : PENTAX K-7

先週は新宿へ写真展めぐりと新大久保、コリアンタウンへ撮影の旅に行ってきました。

写真展のきっかけは、たまたま買った写真雑誌に市橋織江さんの記事を見つけた事から。

この方もまた憧れの写真家のひとりであります。

読むと、写真展を開催していて７月１５日までらしく、土曜を逃すと平日は無理。
場所は新宿エプソン エプサイト。以前、アイフォーン展でも行ったことのあるので
位置はわかった。で、さっそく行ってきました。

残念ながら、ご本人には会えませんでしたが
一足先に海の夏を味わってきました。ほとんどが鎌倉にある海の家「パパイヤ」をメインに
した写真で、６０点近く展示していました。
その作品をまとめた写真集も見ることができました。

なにげない日常も市橋さんのレンズを通すと、
せつなく、淡い、透明感のある独特の世界になっているんですよね。


以前、市橋さんが撮影をされた「ホノカアボーイ」という映画を観たんですが
これまた、市橋テイストが伝わってくる映像美で、ワンシーン、ワンシーンが写真のよう。
写真を撮る目線で観ているのが悲しいですが、ついつい「うまいなぁこの構図！」と唸っていました。

日本から来た青年とハワイの人々との交流を描いた作品で、はっきりいって
淡々とのんびりした映画なんですが、終わった頃にはじんわり。
なんとも言えない心地よさが残る映画。仕事でお疲れの方にはオススメです。

新宿　エプソン エプサイト

より大きな地図で 写真ギャラリー&カメラ店〜新宿編〜 を表示

写真集も発売しています。

雨の七夕

Camera : PENTAX K-7

最近購入したキンチャク型の置物。

仕事柄、季節感がズレているので
なるべく夏を意識するようにしています。

もう少し先ですが夏休みには
北海道に帰ろうと計画中。

夏に帰ることはほとんどなかったので
ちょっと楽しみであります。

風邪ぶり返す

週末、仕事の資料集めと撮影の予定のつもりが
のどの痛みが完治せず、薬切れで、週末に悪化してしまった。

かかりつけのおじいちゃん先生からは
「また来たの？あ〜んして、あー扁桃腺、化膿してるよ」

「ははは、マジすか」

「マジだよ。週末はおとなしくしときなよ」

「はい」

さすがに熱も出ていたので、とにかく薬飲んで
のどの痛みと熱を下げることに専念。

風邪対策用に買っておいたアイスノンたちが役に立ちました。
頭と両脇の下にアイスノン！これかなりのクールダウンになります。
そのまま、意識が遠のきます・・・

あと、抗生剤の他にツムラのマオウトウというかぜの漢方薬を処方してもらったんですが
この組み合わせが自分には合ったようで、かなり早く熱も下がり助かりました。
独り身には風邪は精神的にこたえます

中判カメラの誘惑

Camera : PENTAX K-7

フィルム売り場に置かれていた中判カメラの販促DVD

中判カメラの存在は知っていましたが、プロが使う物、敷居が高い、
デカイというイメージがあり、それほど関心はありませんでした。

しかし、ペンタックスから645Dという中判カメラが出てきたあたりから
その圧倒的な画質の良さの中判を再認識、徐々に気になってきました。

そうはいっても645Dは８０万はする代物。買うのは無理。

そんな時、フィルム売り場で目にとまったフジフィルムGF670を紹介した非売品DVD
デジタルにはない蛇腹式のカメラは、かなりそそられます。

内容は１時間近く菊池 隆先生が力の限り、GF670はこんなに使いやすいよと、ほめちぎり
買った方がいいよ、おすすめだよと洗脳してきますｗ
ホントに惚れ込んでるんだなぁって感じがあふれ出てます、この先生。

たしかに、中判カメラのもつ扱いが難しそう、デカイといったネガティブなイメージは
このGF670に関してはほとんどない名機だと思います。
それでも20万。いいお値段です。

やっぱり最初は中古で我慢我慢。って買う気満々だよ！

ガレリアQ

camera : PENTAX SP

ロクロクの物欲、ふたたび。

新宿でギャラリー巡りをしていて、最後に立ち寄ったところは
ホントにこんなところに、ギャラリーあるの？という新宿三丁目。

入り口は、かなり狭く看板も小さいので、気がつくまで時間かかりましたｗ

ギャラリーはビルの四階にあるのですが
当然というかエレベーターは無く階段のみ
二階、三階はアダルトな匂いただようお店だし、
たどり着くまでかなり不安でした。が、

ガレリアQのギャラリーは小さいながらも
とてもアットホームな感じで良かったです。

しかも写真がロクロクのスクエアだったので、テンションアップ！
たまらず撮影者にいろいろ質問してしまいました。

話の中で、どんなカメラで撮っているんですか？という質問に
こころよくカメラを見せていただくことができました。

ドイツ製のカメラで(メーカーが思い出せない)レンズが飛び出す蛇腹式。
なにより驚いたのが、その小ささ。
これなら気軽に持ち歩けそう、そんな気にさせるほどコンパクト。

本人いわく、ローライコードも持ってるけど、かさばるし面倒になってやめた、とのこと。
その言葉はよーく、わかります。格好いいけどデカイし、重い！普通に1kgはある。

そしてギャラリーを出た後、蛇腹式のカメラ、たしか見かけたことがあるなぁと思い出し

中古カメラ店へ急ぐのであった・・・


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ニコンサロン bis 新宿写真展

camera:PENTAX K-7


新宿にあるニコンサロンでの話。

その時は「とおりゃんせ２」という写真展が行われていました。

入り口にはよく観覧した人が記帳する席があります。

昔はさーっと見て、そそくさと帰っていたのですが
最近は、意識もかわり記帳するようにしています。

記帳を終えると、初老のおじいちゃんが近くにきて

「ありがとうございます。ごゆっくり」とひと言。

そのおじいちゃんは藤井さん、今回の写真展の撮影者でした。

藤井さんは首の手術をしていて、その時の様子を写真に残していました。
高く積まれた薬の山、手術後の首の傷跡、病室のベッドの写真。
モノクロ写真がさらに印象強く頭に残りました。

なんとか一枚、写真撮らせてほしいなと思っていると
奥さんらしき人がやってきて藤井さんの横に座りました。
それでも、あぁどうしようかなともじもじしてると

「懐かしいカメラ持ってるね〜それ、僕も持ってるよ」と
藤井さんの方から話しかけてくれました。
そこからはカメラの話で打ち解けることができ、写真も撮らせていただきました。

その後、藤井さんから手紙をいただきました。

病状が進行しないよう、リハビリが必要とのことですが
またいつか、写真展を行うときには是非行かせてもらいますね。

藤井さん夫妻　camera:PENTAX SP

新宿のギャラリー巡りもなかなか楽しいですよ


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ワールドカップ、優勝国は…

日本、やぶれはしたものの大健闘でした。

それと同時にサッカー熱もクールダウンしてきていますが
まだまだ、本番はこれからといったところでしょうか。

さすがに全部は追いきれませんが
スペイン、個人的になんだか気になっています。

一敗はしたものの、妙にひかれてしまいスペインだけはチェックしています。

それに無理矢理引っかけて、スペイン産のワイン買ってみましたｗ
最近ワインの仕事をしていて、ずっと飲みたくて仕方なかったので。