2010年は3Dテレビ元年と大騒ぎしていたように思うんですが
エコポイントが、ひと段落してくるとともに
3Dテレビの露出もかなり減ってきている気がします。
世界的に見ても3Dテレビはたいしてヒットしていないようで、
3Dの規格からして各社バラバラというのも問題かと思います。
最近では、3D用のメガネが無くても、裸眼で3D映像が楽しめる
テレビも発売されたようですが、ちょっとでも正面からずれると効果がなくなるようで
まったく、期待はずれもいいとこです。
と、まぁ色々グチったんですが、3D自体はとてもおもしろいんです。
なので、高額な3Dテレビを買わなくても
3Dをもっとだれでも手軽に、そう、手のひらに乗せて楽しめないのか?
そんなものが、あったんですね〜
それがこちらです。↓
ぱっと見、よくわからないと思いますが、構造はかなりシンプル。
iPhone に三枚の鏡を重ねて、決まったフォーマットで映像(絵)を作れば
3D映像が楽しめるのです。
この後、紹介する映像、この商品の実際の映像なんですが、裸眼なのに
ばっちり立体感を感じることができるはずです。
どうでしたか?
作りはシンプル、コストパフォーマンスも良さそうですね。
アイデア次第でいろんな事ができそうな
3Dの可能性を感じた商品です。
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