2010年5月25日火曜日

未来のテレビもマックも3Dか?

PENTAX K-7

家電売り場は3Dテレビで大盛り上がり

テレビ売り場はパナソニックとソニーの3Dテレビ対決といった感じでした。
他のメーカーは正直
よくこんなんで売ってるなと悲しくなりましたが
映画館の迫力ある映像体験が家庭でも楽しめるように普及してほしいです。


ただ映画館で観る感じとは違うんです。両社とも方式が違うのか
ずっと掛けてると妙な違和感と疲れを個人的には感じました。
若干3D酔い?してたのかも・・うまく説明できませんが

マック、Windowsもデスクトップは3Dで!?

実は去年からPCのデスクトップを
3D空間にするソフトが
発売されています。今年になってようやっとマック版の
BumpTop Pro for Mac が発売になりました。29ドル位




正直僕はなじめませんでしたが、ていうか余計ちらかるし!
みなさんどうでしょうか?


マイノリティ・リポートの世界が実現しようとしている

三人の予知能力者が殺人を予知し警察が未然に防いだ結果
犯罪発生率が激減している2054年を舞台にしたSFサスペンス。

この映画非常に映像が綺麗で未来の世界がリアルに描かれています
8年も前の映画ですがようやっとこれに似たコンピューターが
出始めているんです!

特に事件現場を特定するくだりが好きで
音声認識と3Dが融合した手を使った演出は未来のiPadの様な
気にさえなってしまいます

大げさですが

2 件のコメント:

  1. てらおきゃ2010年5月29日 9:38

    こんにちは!デスクトップの3D化ですか、いろいろでてきますね〜。開発者はえらいなぁ。
    個人的には普及しない気がします。操作が難しそう…
    iphoneは直感性が強力に訴求することを証明しましたからね、極言すればバカでも楽しめることが必須。セカンドライフがダメでツイッターが爆発したのもそのあたりか?
    はやく大人のコンテンツがリアル3D化してほしいですな。ムフフ
    週末はトニー滝谷観ようとおもいます。やっぱりバベルの曲「美貌の青空」という曲ですがすばらしい。教授は天才ですね。

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  2. 「美貌の青空」は、僕もかなり聴きこみました。

    特にその曲が収録された「1996」というアルバムが傑作だと思います。
    楽器がピアノ、チェロとバイオリンのみの構成なんですが

    シンプル・イズ・ベスト。
    10年以上経っても、感動のすり減らない名盤っす。

    最近教授は、NHKで音楽番組をやっています。
    スコラというんですが、教授みたいな先生が
    音楽の授業してくれたら真面目に受けたのにと
    ついつい思ってしまうほど、ためになる番組です。

    よかったら再放送とかもやってるので観てみてね

    http://www.nhk.or.jp/schola/index.html

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